お買い物トマト30円とパイナップル70円で合わせていくらかな? たし算・ひき算 「くり上がり・くり下がり」が苦手なお子さん。計算をスムーズに進めるためには、「いくつ」と「いくつ」で答え10になるかが、パッと答えられるよう […]
教室の様子
モノの形をいろいろな方向から見て、理解する能力「図形あそび」
児童期までに、基本10形<丸(円)/三角/四角(正方形)/長四角(長方形)/楕円/星形/十字形/五角形/六角形/台形>を徹底的に憶えてしまいましょう。 「丸はどぉれ?」ということから始めて、「お母さんがいう形をとってね。 […]
「地頭」って?
算数の問題ごとに解き方を覚えるのではなく、どんな問題がでても対応できる柔軟な頭、創意工夫できる頭に育てるのです。分かっててもそれが出来ないんですようね^^; すごく、分かります! どうすればよいでしょうか? 答えはシンプ […]
算数能力を伸ばすために必要な「順序数」「量感」「空間・立体」は大事です。
数えること(順序数)は生活の中で親御さんも教えられていることが多いともいます。「量」で捉えることは比較的少ないと思います。意識的にレッスンに取り入れることで将来の算数能力への素晴らしいアプローチとなります。教室では様々な […]
数字とタイルを置きながら、数の持つ「量」を確認。
数という抽象と具体物を結ぶのが「タイル」です。数の入門から、かけ算・わり算、のちには小数、分数までタイル操作をして量を体得します。 子供たちに、「タイル」で説明すると「そうか!あー分かったー」と数を数えています。 まずは […]
「好きなこと×数字情報」があれば、何より楽しく「数」がインプットされます
カウンター カウンターは一般的に野鳥や交通量を調べたりするときに使いますよね。でも、私は子供が小さいときに遊びのアイテムとして活用していました。子供は楽しく遊べます。教室でも、実際見たことがないお子さんが多いです。ほとん […]
わあ!幾何学模様(円・三角・四角)図形になっている。
子供達に、円・三角・四角などを渡して、自由に置いてみてごらん、と伝えました。 そしたら、幾何学模様(円・三角・四角)になっているではありませんか?! 世の中にはたくさんの図形(かたち)が使われていますが主にまる・さんかく […]
スティックで、自由な発想で模様を作ったり図形遊びをします。
各自、いろんな色を使い、頭に浮かんだイメージを置いていきます。その後は、見る力を養うために見本カードと同じ形を作り上げてどんどんレベルアップしていきます。 ☆星のカードにチャレンジです☆ ①一番下に置くステックの色はどれ […]
積み木に熱中することで、物事を立体的に考える力が育ちます。
積み木遊びをしながら、頭の中で自分が作りたいと思うものをイメージし、それを実際に作ってみる。何度も繰り返すうちに、自分で考える力、思考力が育ち、さらに空間認識力も身についていきます。イメージした通りに作ろうと試行錯誤しな […]
十の位は○、一の位は□…という表し方を覚えると大きい数の認識・計算の考え方も理解しやすくなります。
幼児期に、位の話を言葉だけで説明してもちょっと理解しずらいですよね。イラストや図やタイルを使って教えてあげると理解しやすいです。 【52】という数字は「10のかたまりが5個で50」と「1が2個で2」を合わせた数になります […]