教室の様子

学力を伸ばすためには、「算数に強い!」が武器になります。武器になるために2つ目が、

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算数を伸ばすためには、「行動」が大事になります。

行動?って、お子さんにどのように行動するように促せばいいの?伸ばしたらいいのか?悩まれている親御さんも多いです。

親御さんは、お子さんが行動してくれる環境をぜひ整えてあげましょう。

↑ 算数検定の一部です。

1.目標に向かって行動する

どうゆうことかと言うと、

数字(計算)に触れる体験を積ませることが大事なのですが、

そこからさらに高いレベルを目指す場合は、

目標を設定することをオススメします。

私たち人間は、目標があると、より頑張ることができ、

より成長することができますよね。

小さな子どもでも、目の前にわかりやすい目標があった方が

夢中になりやすいのです。

ですので、まずは親御さんが、

お子さまに目標を与えてあげましょう。

算数検定やそろばん検定などの検定もの何でもいいです。

最初のとっかかりは何でもいいのです。

お子さまに提案してみましょう。

「こんな検定があるんだけど、受けてみる?」

というような、軽い提案で十分です。

強制はしないようにしましょう。

目標が設定されれば、

それに向かって行動をします。

そして、合格すれば、

「頑張ったことが成果につながった」

という成功体験を手にすることができます。

9級合格!

8級合格!

というように、

どんどん級が上がっていくと、

やはり子どもは嬉しいものです。

ゲームでステージをクリアしていくのと、

同じような感覚なんですね。

我が子も。いろいろな目標を設定していく中で、

最終的に、算数オリンピック金メダルを獲得しました。

目標設定の最初のきっかけは、親御さんからの提案です。

でも、「目標を設定して、目標を達成する」

という体験に慣れてくると、

これをお子さまが自分一人で

できるようになっていきます。

算数の力も、目標があればあるほど、

どんどん成長していきます。

「目標に向かって行動する」

という環境を用意してあげましょう。

「幼児教室しばた」では、特に算数に強いお子さんが育ってくれています。

ぜひ一緒に頑張りましょう。

まずは親御さんの行動です。悩まれる方はメールで問い合わせてみてください(^^♪

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