2022年6月

教室の様子

教室で 国語の知識を問うカルタ問題をしました。

国語で知識を問う問題というのは、・漢字の読み書き・ことわざの意味を聞く・四字熟語を書かせたり、意味を聞くなどの問題を指します。まさに、暗記問題と言えますね。 幼児期のお子さんに覚えさせるためには「親が一緒に楽しく遊んでチ […]

教室の様子

積み木の世界。知れば知るほど奥が深~い。お家で積み木は眠っていませんか?形・色・基尺について 

形。やっぱり積木があったらお城を作りたい。お家には屋根の三角は必須でしょ! と思っていたのですが「形は立方体とレンガ型さえあればいいんです」よ(^^♪ 三角もあるに越したことはありませんが。形に捉われてしまうと、創造力が […]

教室の様子

はめ込むパズルは柔軟な思考を形成してくれます。考えて手を動かすパズルは、「自分で考えて答えを出す力」を育むことに適しているといえます。

パズルを知育教材として使うことで発達を期待できる能力には、次の6つが考えられます。 ①観察力パズルピースの絵柄や形を確認する行動を通じて、観察力を身に付けられる可能性があります。 ②想像力パズルの完成像をイメージし、完成 […]

教室の様子

幼児期に算数の「センス」を養うためには、知識でなく具体物を使った経験が大切です。実際の量を手で触ることで、合わせたり積んだり外したりしながら数の性質が分かります。

バランスの原則を適用することにより、加算と減算の学習を体験できます。子供たちにかわいいカエルさんの天秤を使って遊びながら学びました。数字より、カエルさんに釘付けでゲロゲロとあいさつするお子さんもいました。子供が興味を持っ […]

教室の様子

現役東大生の次男と百ます計算してから、毎日頑張って取り組んでいます!と保護者さまから嬉しい報告が届いています。誰かと一緒に競う、タイムアタックするということは励みになりますね。競う相手がいると 更に頑張れます。

我が家は、公文教室へは通わず(働いていたため送迎する時間が取れなかったです😢)そこで考えたのが自宅で百ます計算をすることでした。年齢にもよりますが、5分あれば100問の計算は一枚で出来ます。計算が早いと、 […]

教室の様子

幼児期に大事なことは「教えるのではなく、子供自身に意欲的に学ばせる」ことです。学ぶって楽しいな、と思える教室です。

教室に来て、たくさんのことをお子さんがどれだけ自ら学んだかが大事です!それが目に見える大きな学びであったり、反対に少しであっても、親御さんは我が子が前より多くのことを学んでことを評価して認めて褒めてあげてください。褒めら […]

実験の様子

指先を使ったパズルやブロック、サイコロ積み木で学んでいると、数に対する認識が自然にできてきます。

「できた!」「先生見て!」経験を繰り返すことで、算数が好きになっていきます。図形や展開図が頭の中でパッとひらめく力・イメージできるお子さんは、遊び感覚でやっていた展開図や図形、数のとらえ方など、手を使い実感のともなった理 […]

教室の様子

算数に苦手意識を持たせないために、小さいころから自然に数字に慣れ親しむことが大事です。今回は、苦手なお子さんも多い分数について。

分数ブロックをパズルをはめ込んでいきます。こちらの動画は幼稚園児さんです。手を止めることなく最後まで集中して、12分の1まで置いてくれました。楽しかったようです。楽しいと吸収も早いです。幼少期から分数の感覚を身に付け、小 […]

教室の様子

幼児・児童期に「5」までの量をしっかり理解できれば数えなくても目で分かるようになります。反復練習が大事になってきます。

5までの感覚を理解するには、タイルを使って指導しています。 5の合成や分解が量として、理解出来たら10も100も同じ倫理で考えれるようになります。そのような指導を教室ではしています。 さらに、お子さんの苦手な、繰り上がり […]