教室の様子

時計が読めるようになる

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教室では、時計のカード見たり、実際に先生が時計(アナログ時計)を見せて答えてもらったり、
お子さん本人が時計の時刻を合わしたり、時計のプリントをします。

時計が分かるメリット3つ。

規則正しい生活を意識できる
規則正しい生活を送るには、時間の概念が必要です。「12時になったらお昼ごはん」「3時になったからおやつだよ」「7時になったらお風呂に入ろうね」「8時は寝る時間だよ」などの声かけをすることで、毎日決まった時間に決められたことをする習慣が身に付き、生活リズムが整います。そうなるとイライラすることもなくなります。

②見通しを立てた行動ができる
お子さんが時計を読めると「あと10分で○○の用意をする」「○○でおしまいだ!」というように、計画的な見通しを立てた行動ができるようになります。親御さんは助かりますよね。また「テレビを見始めて20分経ったから、あと10分で終わりにしようね」など、何かを永遠にやり続けてしまう癖を直すのにも効果的でもあります。

③小学生になる前に時計が読めるようになる
算数の授業でつまずきやすい時計。スタートダッシュがうまくいけば、算数に苦手意識を持ちにくくなるため、お子さんの自信にもつながります。また、時計が読めて規則正しい生活を送れていると、チャイムで区切られる学校生活に慣れやすくなるのも利点です。

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