お知らせ

我が家の長男が、算数オリンピック金メダルを取れたのは、できるだけ日常生活の中で「遊びの中に算数」を取り入れていたのが良かったのかもしれません。外出先でも、、

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日常生活の中で「遊びの中に算数」を取り入れたことが結果に結びついたと思います。
小さい時に、特別なことは何もしていません。
強いて言えば、家の中の数にまつわるものを使って遊びはさせていましたね。
時計、カレンダー、電卓、、と。それを使った遊びは多かったかもしれません。
また、、屋外でも算数的な要素を楽しむことができます。
屋外での算数的な遊びです。

  1. ナンバープレート数学:
    • 車のナンバープレートを見て、その数字や文字を使って足し算、引き算、掛け算、割り算の問題を子供に出題しましょう。たとえば、2つのナンバープレートの数字を足してみたり、掛け算を試してみたりします。これは数学の基本的な操作を楽しく学ぶ方法です。
  2. 買い物の計算:
    • 買い物に行く際に、子供に予算を設定させ、商品の価格と予算を比較し、お釣りの計算を行うチャンスを提供しましょう。また、割引やセールの際に、実際の価格と割引後の価格を計算してみることも、実践的な数学の学びにつながります。
  3. 車での時間と距離計算:
    • 長距離ドライブ中に、子供と一緒に車の速度と目的地までの距離を使って、到着予想時刻を計算してみましょう。これは速さ、距離、時間の関係を理解するのに役立ちます。また、地図やGPSを活用して、ルートの距離や到着時間を予測するゲームも楽しい方法です。
  4. 時間の計算:
    • 家族の出かけたを計算し、出発時刻を計画するゲームを考案します。最適な出発時刻を見つける練習をします。

常に、勉強という感覚ではなく、楽しいから夢中になる、考える、の繰り返しでしたね。
遊びの延長がお勉強・算数だった、と言う感じですね。

親御さんは、お子さんと共に楽しさを共有し、算数が抽象的でなく現実的で楽しいものであることを示すことが大切です。
算数は遊びの一部であり、常に楽しんで学び続けることができる素晴らしいものです!

難しく考えなくて大丈夫ですよ!

一緒に頑張っていきましょう!





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