出来たら夏休み中に、苦手な算数の単元は毎日やってみましょう。もしかしたらその単元が分からないのではなく、計算が出来ていなかったり掛け算や小数点の理解が出来ていないかもしれません。
「算数は一貫しているため、関連性がある。」ってことです。一度基本に「戻ってみる」のも方法です。つまずきをそのままにしていても理解できるわけでもありません。今からでも遅くはありません。お子さんの苦手をしっかり見てあげましょう。算数は、高学年になるとどんどん複雑で複合的になるので、低学年のうちに苦手をつくらないようにすることが大切です。
私は、我が子３人共毎日横について勉強を見ていました。当時仕事をしていましたので、苦手はないか？大丈夫か？と、質を重視した勉強方法でした。
教室では、毎回「学校で苦手なところない？」「大丈夫？」と声をかけています。顔を見たら、ありそうだな、と分かります。一緒に頑張りましょう！
コンパスの使い方が分かると楽しくなりますよね♡
