「算数を好きになってほしい」
「計算はできるけれど、文章題になると嫌がる」
「家庭では、どんなことをしてあげたらいい?」
このようなご相談をよくいただきます。
算数を好きになるために大切なのは、難しい問題をどんどん解かせることではありません。
幼児期には、
「考える → 分かる → できる → うれしい → もっとやってみたい」
この経験をたくさん積ませてあげることが大切です。
1.すぐに答えを教えず、考える時間をつくる
子どもが分からずに止まっていると、つい答えを教えたくなります。
そんな時は、
「どこまで分かった?」
「絵にしてみたらどうかな?」
「ほかの方法はあるかな?」
と、答えではなく、考えるためのヒントを与えてみてください。
自分で考えて答えにたどり着いた時の「分かった!」という喜びが、**「考えるって楽しい!」**につながっていきます。
2.「少し頑張ればできる」を積み重ねる
簡単すぎる問題ばかりでは、考える楽しさは生まれません。
反対に、難しすぎる問題が続くと、「算数は嫌い」と感じてしまうこともあります。
大切なのは、今のお子さまの力より、ほんの少しだけ難しいことに挑戦させること。
「できた!」
「私にもできる!」
「もう一問やってみたい!」
この小さな成功体験の積み重ねが、算数への自信と意欲を育てます。
3.正解よりも「どう考えたの?」を大切にする
答えが合っていると、つい「正解!」「すごいね!」だけで終わってしまいがちです。
そんな時こそ、
「どうやって分かったの?」
「どう考えたの?」
と聞いてみてください。
自分の考えを言葉にすることで、**「自分で考えて解けた」**という実感が生まれます。
この経験が増えていくと、初めて見る問題にも「やってみよう」と向き合えるようになります。
私は、働きながら2男1女を育て、3人とも東大理系に進みました。また、これまで1000名以上の親子さまと関わってきました。
その経験から感じるのは、算数が好きになるきっかけも、伸びるタイミングも、お子さま一人ひとり違うということです。
「算数を好きになってほしい」
「今の勉強方法で合っているのかな?」
「うちの子には、何をさせたらいい?」
「もっと考える力を伸ばしてあげたい」
そんなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
幼児教室しばたでは、お子さまの今の力や性格を見ながら、その子に合った「分かった!」「できた!」を積み重ねる指導を大切にしています。
遠方の方には、Zoomでの個別相談も行っております。
「うちの子の場合は、どうしたらいい?」
そう思われたら、お気軽にご相談ください。
教室での指導・Zoom個別相談をご希望の方は、お問い合わせフォームよりメールをお願いいたします。
お子さまが「算数って楽しい!」と思えるように、その子に合った伸ばし方を一緒に考えていきましょう。



