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計算力が伸び悩んでいる我が子に家庭での取り組み方

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「毎日計算しているのに、なかなか速くならない」
「できる日もあるのに、ミスが多い日もある」
「何度練習しても、同じところでつまずく」

このようなご相談が増えてきます。

計算力は、これから算数を学んでいくうえで大切な土台です。
だからこそ、伸び悩んでいると、
「もっと問題を増やした方がいいのかな?」
「毎日やっているのに、どうして伸びないの?」
と心配になりますよね。

でも、計算練習は、ただ量を増やせばよいわけではありません。

大切なのは、
どこで止まっているのか。
何がまだ不安定なのか。
今、どの力を身につける必要があるのか。

を見つけることです。

ポイントが3つをお話します。

1.速さだけで計算力を判断しない

計算というと、どうしても「速く解けること」に目が向きがちです。
でも、本当に大切なのは速さだけではありません。
・正確に解けること。
・間違いに気づけること。
・自分で見直して直せること。
こうした力も、計算力の大切な一部です。
速く解けても、毎回同じようなミスをしていては、計算力が安定しているとはいえません。

反対に、少し時間がかかっていても、
「ここで間違えた」
と自分で気づき、直せるようになっているのであれば、それも大きな成長です。
まずは「もっと速く」だけではなく、正確に考えられているかも見てあげてください。

2.「計算が苦手」でまとめず、つまずきを細かく見る

「うちの子は割り算が苦手なんです」
そう思っていても、実は原因が割り算そのものではないことがあります。

たとえば、あまりのある割り算でよく間違える場合、
九九がすぐに出てこない。
引き算の途中で迷う。
暗算に時間がかかる。
こうした小さなつまずきが、割り算のミスにつながっていることがあります。
その場合、割り算の問題を何十問も増やすより、
一度戻って、つまずいている部分を整えた方が伸びることがあります。

ご家庭でも、
「今日は引き算を確認する」
「今日は九九を整える」
「今日は割り算だけを見る」
というように、テーマを分けて取り組むのも方法です「。

「計算が苦手」と大きく捉えるのではなく、
どこから不安定になっているのかを見つけることが大切です。

3.間違いから、次に伸ばすところを見つける

計算練習では、間違えた問題をそのままにしないことも大切です。

丸つけをして終わりではなく、
なぜ間違えたのかを一緒に見てみてください。
九九で止まったのか。
引き算を間違えたのか。
数字を写し間違えたのか。
急いで雑になってしまったのか。
同じ間違いでも、原因によって次にするべきことは違います。

間違いは、「できない証拠」ではありません。
その子が次にどこを伸ばせばよいのかを教えてくれる、大切な手がかりです。
「ここが分かったら、次はもっとできるね」
そんなふうに声をかけながら、前向きに直せるようにしてあげてください。

毎日頑張っているのに結果が出ないと、つい「もっとやらせなければ」と思ってしまいます。
でも、必要なのは問題の量ではなく、
今のお子さまに必要な練習を見つけることかもしれません。

私はこれまで1000名以上の親子さまと関わり、お子さまの算数の学び方や、
ご家庭での関わり方を一緒に考えてきました。

同じ「計算が苦手」というお悩みでも、その原因は一人ひとり違います。
「毎日計算しているのに伸びない」
「どこでつまずいているのか分からない」
「今の問題集を続けていていいの?」
「家庭では、どんな練習をさせればいい?」

そう感じている時は、一度お子さまの今の状態を見直してみませんか。

幼児教室しばたでは、ただ問題をたくさん解かせるのではなく、
お子さまがどこでつまずいているのかを丁寧に見ながら、その子に合った学習方法をご提案しています。

教室での個別指導のほか、遠方にお住まいの方や、
ご家庭での学習方法に悩まれている方にはZoomでの個別相談も行っています。

「うちの子の場合は、どこから見直せばいい?」
そう思われたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

お子さまの今の状態を一緒に整理しながら、算数に自信を持てる学び方を見つけていきましょう。

教室での指導・Zoom個別相談をご希望の方は、お問い合わせフォームよりメールをお願いいたします。

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