お子さまが少し大きくなってくると、
「そろそろ何か習い事を始めよう」
と考えますよね。
公文がいいのかな。
そろばんがいいのかな。
それとも、別の習い事がいいのかな。
周りのお友達が始めていると、
余計に迷ってしまうお母さまも多いと思います。
でも、習い事を選ぶときに大切なのは、
「何を習わせるか」だけではありません。
本当に見ておきたいのは、
その学び方が、お子さまに合っているか。
そして、
学ぶことが日々の習慣につながっているか。
ということです。
どんなに評判のよい習い事でも、
お子さまに合っていなければ、負担になってしまうことがあります。
反対に、特別な習い事でなくても、
お子さまが楽しく取り組めて、
「今日も少しやってみよう」と思える時間になっていれば、
それは大きな力になります。
私が特に大切だと感じているのは、
学習習慣を育てることです。
勉強は、短い期間だけ頑張るものではなく、
これから先もずっと続いていくものです。
幼児期や低学年のうちに、
少しでも机に向かう時間が自然になっていると、
学年が上がったときにも、学びに入りやすくなります。
反対に、学ぶことが日常から離れてしまっていると、
あとから習慣をつけるのに、親子ともに大きなエネルギーが必要になることもあります。
我が家の3人の子どもたちは、
公文には通っていません。
そろばんも、ほとんどしていません。
それでも、家庭での関わり方や学び方を工夫することで、
毎日少しずつ学ぶ習慣を育てることはできました。
だからこそ、私は思います。
大切なのは、
公文か、そろばんか、という手段を選ぶことではなく、
お子さまが伸びていくための土台を育てることです。
公文が合う子もいます。
そろばんで力を伸ばす子もいます。
別の方法で学ぶ楽しさに出会う子もいます。
どれが正解かではなく、
我が子にとって続けやすく、前向きに学べる形かどうか。
迷ったときは、ぜひ一度立ち止まって、
「この子は楽しそうに取り組めているかな」
「無理なく続けられているかな」
「学ぶ習慣につながっているかな」
そんな視点で見てみてください。
習い事は、始めることがゴールではありません。
お子さまの力を伸ばし、
学ぶことを前向きに続けていくためのきっかけになればいいですね。
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