- 明確な目標を持ち続けたこと
娘は「東大に行きたい」という強い目標を持ち続けました。目標がはっきりしていることで、日々の努力が無駄にならず、勉強をどのように進めていくべきかが自然と見えてきます。具体的なゴールがあると、そのために必要な学びがより一層意味を持ち、モチベーションを維持する力にもなります。大きな夢を描くことが、最初のステップとして非常に大切だと実感しました。 - 毎日のコツコツとした努力を続けたこと
東大理系合格を果たすために最も重要だったのは、毎日の積み重ねです。勉強は一夜漬けで結果が出るものではなく、地道に一歩一歩進んでいくことが大切だと娘は理解していました。苦手な科目や難しい問題にも、毎日少しずつ取り組むことで理解が深まり、実力が養われていきました。途中で挫けそうになっても、少しの休憩を挟みつつ、地道に勉強を続けることで、着実に前進できたのです。この「コツコツ努力」が合格への鍵となりました。 - 強い意志と自分を信じる力
受験勉強中、困難な壁にぶつかることもありましたが、娘は自分を信じ、常に前向きに取り組み続けました。自分のペースで進んでいくことが最も重要だと気づき、周りのペースに流されることなく、着実に自分の道を歩んでいきました。時には辛くて不安になることもあったけれど、最終的に自分の力を信じ、無理なく進み続けることで、乗り越えることができました。この強い意志と自己信頼が、合格という大きな結果に繋がったと感じています。
目標を持ち、毎日の努力を積み重ね、自分を信じて進んでいくことで、どんなに大きな夢でも実現できると強く感じています。🌸
