東大理系に3人の子ども全員が合格できたのは、特別な才能があったからではありません。
親が親なんで💦
でも、共通して大切にしてきたことが3つあります。
家庭で意識していた3つのポイント
① 考えるクセをつける!
→じゃあどうする?
「なんでだろう?」と聞かれたら、すぐに答えず一緒に考える時間を作る。
たとえばお風呂や食卓で「氷はなぜ水に浮くの?」「時計はどうして回るの?」など日常の不思議を話題に向きあう
② 基礎をバカにしない!
→じゃあどうする?
計算・漢字・読み書きなど、“正確に・速く”をゲーム感覚でやって見る。そして習慣化にする。
タイムを測って競ったり、ミスをゼロにするチャレンジを親子で楽しむのがコツ!
③ 好きに火をつける!
→じゃあどうする?
子どもが夢中になっていることを否定しないで、とことん付き合う。
虫、ブロック、宇宙、図鑑、料理…どんな「好き」も理系の入口になるから、まずは「面白いね!」と共感することから始めましょう!
3人とも「勉強しなさい」なんて言ったことはありません。
“学ぶのって楽しい”と感じていたから、気づけば理系、気づけば東大。
子どもの未来を変えるのは、今日の親御さんのちょっとした声かけかもしれません。
一緒に頑張りましょう!