小学校の勉強は、一年生になったら足し算、二年生になったら筆算といったように、与えられたものをこなしていく学習スタイル。そこで私は、子供たちに学校の授業だけでは、何かの目標に向かって自主的に取り組む体験として、算数検定・数学検定にチャレンジを進めています。自己評価ではなく外部からの客観的な評価を得られる貴重な機会も必要かな、と思っています。
学校の日々のテストでも良い点を取ると嬉しく感じて、お子様の自信にもつながります。それは日々の中に埋もれてしまいます。
検定を受けて合格するということは、日々の努力の成果が合格証という目に見える形になって残ります。誇らしい気持ちを持つことができ、これはお子様の自己肯定感につながります。
新学期が始まり、中だるみしてくる今日この頃「何か目標」を作りませんか?
「しばた教室」のお子さんが、3月に数学・算数検定を受験しました。小さいお子さんは、ゴールドスターから、上は数検2級(高校2年生程度)を受験しました。
合格証を手にすることが出来ました。おめでとう!
その後、次の目標に向けてスタートしています。
我が子に合った目標は何にしたらいいのか?悩まれていましたら是非メールでお尋ねください。ZOOMでの指導もさせてもらっています。
一緒に頑張りましょう!