大人もはまるテトリス風パズル。子供は手と目を使って図形構成も学べる玩具。
図形を多種作るときには、違う方向から見てみたり、回したり、取り替えたりを繰り返して行います。その作業で遊びながら図形を構成する力を養うことができます。
子どもの図形感覚を鍛えるほか、子どもの知育に様々な効果があるようです。
そりゃそうですよね。いくつものピースの形に注目して、向きを変えたり位置を変えたり試行錯誤する中で、子どもが脳をフル回転させて、ピッタリ合う場所に埋め込んでいくわけですから。楽しいですよね。慣れてくると正方形の形にはめ込んだりしている子もいます。この流れで、図形のプリントをしても得意げな顔でやってくれます。
子どもがパズルで遊ぶことに、次のような効果があると思います。
1.図形が得意になる
2.集中力が鍛えられる
3.計画性を養う
4.成功体験をもたらす
5.手先が器用になる
図形認識力は、のちの算数や数学の図形の勉強に効果を発揮すると期待できます。
教室では、先を見据えた算数の力になるトレーニングをしています。
我が子は、小6で高校1の算数検定合格。中1で高校3年の数学検定合格しました。小さい時に、100マスと図形遊びを欠かしていなかったお陰かな(^-^;。ですので、そのノウハウを皆様にお伝えします。まずはメールでお問合せください。新学期良いスタートを一緒に切りましょう。