子どもの玩具の定番、積み木やブロック、パズル。
これらの遊びはまさに算数の基礎、図形センスを養う遊びなのです。
お家でいっぱい遊ばせてあげましょう!
積み木やブロックを積み上げたり崩すことで形を立体で覚えていきます。
最近人気のパターンブロック(△や□などを組み合わせていくブロック)はまさに図形の基礎。これで遊んでいたお子さんは、いざ図形の問題を見ても頭で立体のイメージがつけられるようになります。
好きなキャラクターのパズルでもいいでしょう。繰り返し行うことで達成感も味わえ、集中力も養えます。さあ、今しまっている積み木を出してあげましょう!
「遊び方が分からない」とおっしゃるお母さんは、無理に一緒に遊ばず、まず自分で積み木を高く積んで豪快に崩してみればいいんです。「なんか面白そう!やってみたい」と食いついてくるはずですよ。これらの遊びを幼児期にどれだけしたかが、将来算数が好きになるかどうかの分かれ道と言えます。
私は、子供が幼い時は、毎日遊んでいました。遊び方って色々あるんですよね。その遊び方を知っていると図形が大好きになります!図形が好きな結果、算数オリンピックで金メダルが取れたと思います。
特別、算数オリンピックの塾へ行ったこともないし、算数系の教室へも行ったことはありません。
教室では、積み木のトレーニングをしっかりしています。気になる方は、メールでお問合せください。