我が子も、幼児期から算数検定を受け続けました。小学6年生で準1級(高1)、中1で1級(高2)を合格しました。当教室も、数学・算数検定受験教室になっているため、今日3月4日に開催される検定に受験するお子さんが多数いました。
今回教室からは、シルバー検定かず・かたち検定から2級(高2年レベル)を受験する子供達です。
↓ ↓ こちらは3年前の問題です。
チャレンジするメリットは多くあります。
① 目標づくりで算数学習の習慣が身に付きます!
日々の勉強のモチベーションアップにつながり供の自信になる る 。
③ 得意・苦手を知ることができる。
④ 計算力以外にも総合的な力が身につく。
⑤ 努力がかたち(合格証)になる=算数を楽しく学ぶきっかけになる。
幼児レベルのかず・かたち検定から大学・一般レベルの1級まで、全部で15階級あり、それぞれの学習段階に応じた階級を選んで受検することが可能です。これにより、一歩一歩着実にステップアップすることができます。
数に関心を持ちだした幼児でも無理なく合格できるレベルです。
数学検定を取得するためには、まず学校の教科書問題をすべて解けるようにしておくことが大切です。記述式の問題のため、まぐれで答えが出るものはありません。まずは苦手な問題を無くしておきましょう。次に、数学検定用の問題集をたくさん解いて(書店に売っています)出題傾向に慣れるようにします。ただ解くだけでなく、時間も意識して短時間で正確に解けるようにしておきましょう。
小学生以下の子どもが検定を受ける際には、少なからず親のサポートが必要になります。子どものやる気をそがないために怒ったりけなしたりしないようにし、自信をつけさせましょう。間違えた問題は一緒に問題を解いて教えるなど、子どもと一緒に勉強する姿勢をもつことが大切です。
検定合格者には「合格証」を発行されます。また、算数検定(6~11級、かず・かたち検定)では、合格点に満たない場合でも、「未来期待証」を発行し、算数・数学の学習への取り組みを証します。
これから、算数力・数学力が客観的に評価されることが、社会で生きていく力につながります。
まずは、行動を起こしてみましょう(^^♪