教室の様子

 幼少期に図形遊びをたくさんしましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

図形の感覚を身に付けるには、見て、触って、子供の想像力を刺激し、身体的および知的発達を促します。図形の感覚を身に付けることで算数にも強くなります。

↓下の図形は、規則性も考えないと正解しません。適当に置こうとする子供達。色と形、よく見てね~。簡単に見えますが、子供にしたらすごく難しい問題です。正解したら褒めてあげましょう!

シルエットパズル。遊び感覚で楽しみながら、確実にお子さまの創造力を高めていきます。手と頭を使って、子どもの集中力や思考力を育てます。決められた形を組み合わせ、全く別の形を作り上げることで、構成力が養われます。レベルに応じて進めていきます。

絵に書いてある丸、三角、四角の図形を見ても、図形のセンスは養われません。
 「丸は触ると痛くない、なぜだろう」 と考えたり、 「三角や四角は何本の棒で作れるだろう」 と作ってみたり、身の回りに直角があふれていることを感じたり、三角形を半分にして反対にしてくっつけると平行四辺形になると気付いたり・・・手に触れて実感して初めて、図形の本当のおもしろさに気付くことが多いです。
 ただ暗記だけの知識では身に付かない、「実感するおもしろさ」が、この先の図形が得意になるきっかけかもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加