東大理系に3人を合格させた私が伝える
算数好きに育てる3つの秘訣
私は3人の子ども(2男1女)
を育てながら仕事を続け、全員を東大理系に合格させました。
決して特別な環境ではなく、むしろ毎日が慌ただしく「算数に手をかける余裕なんてない」と思う日々でした。
それでも子どもたちは算数を武器に成長していったのです。
——その秘訣は、どんな忙しいご家庭でも実践できるシンプルな方法でした。
ポイント1:生活を“算数の時間”に変える
買い物で「あといくらで1000円?」、料理で「3つを家族5人で分けたら?」など、日常の中に算数のエッセンスを散りばめました。こうした積み重ねが、中学受験で必ず問われる“数の感覚”を磨きます。机に向かわなくても、家庭は最高の学び場になります。
ポイント2:5分でも“毎日”続ける仕組み
算数の力は一夜漬けでは育ちません。私が心がけたのは、1日5分でも「毎日」触れること。朝と夜。短い時間でも積み重ねが“算数は毎日やるもの”という習慣を作り、受験期に大きな強さとなりました。
ポイント3:“正解”より“考え方”を育てる
我が家では「合ってるかどうか」ではなく「どう考えたか」を重視しました。自分の言葉で説明できる力は、中学受験の応用問題を突破する最大の武器になります。間違いも挑戦の証——そう伝えることで、子どもは算数を恐れず伸びていきました。
まとめ
算数は、時間がない家庭でも工夫次第で大きく伸ばせます。
むしろ、限られた時間だからこそ「生活×習慣×思考」を意識でき、子どもは強く育つのです。
忙しいママでも大丈夫。私自身がその証です。
体験レッスンでは、私が実際に家庭で取り入れてきた“算数習慣”を具体的にお伝えしています。
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