日記

働きながら我が子3人の東大理系合格を叶えた教育

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フルタイムで働きながらでも、子どもの可能性は最大限に伸ばせます。
私が大切にしてきたのは「時間の長さ」ではなく「学びの質」かな、と思います。
その軸となるのが、次の5つのポイントです。

① 考え方を深く掘り下げる
答えをすぐ教えず、どう考えたかをじっくり聞きます。
正解よりも「考えた過程」を大事にすることで、論理的に考える力が育ちます。
声掛け:「どうしてそう思ったの?」

物事のつながりやパターンに気づく力をつける
数字や言葉、身の回りのことを「共通点」や「ルール」として見つける練習をします。
これが応用力の土台になります。
声掛け:「この2つはどこが似ていると思う?」

自分で学ぶ順番や計画を考えられるようにする
親が全部教えるのではなく、子どもが自分で勉強のやり方を決めて進める習慣をつけます。
声掛け:「次は何からやるのがいいと思う?」

興味を持てる環境をつくる
お家を「楽しく遊べる学べる場所」にして、図鑑や実験、パズルなどで好奇心を刺激します。
声掛け:「これ、もっと知りたくない?」

小さな成功を積み重ねる
完璧を求めず、「過程」を認めてあげます。
自信がついて、最後まで頑張る力になります。
声掛け:「昨日より少し上手になったね!」

働きながらでも、お子さんを賢く出来ます!
大切なのは特別な才能ではなく、日々の積み重ねと「環境」そして「考える力」「自分で学ぶ力」「興味を持つ力」を育てることです。
この5つのポイントを意識するだけで、お子さんは自然と伸びていきます。

一緒に頑張りましょう!応援しています!

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