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ママの心と時間に“余裕”をつくる仕組み

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子育てと家事、仕事に追われる毎日。
「今日もイライラしてしまった」「自分の時間が全然ない」——そんな声をたくさん耳にします。
だからこそ、“がんばりすぎない仕組み”を家庭の中に持つことが大事です。でもそれが難しいんですよね💦
ママの心と時間に余裕を生むヒントを、3つご紹介します。


1. 朝の10分で決まる、1日の心の余裕

たった10分でも、自分のために使う時間があるだけで、1日のスタートが変わります。
・お気に入りの飲み物をゆっくり飲む。私はルイボスティーです。
・“今日やらなくてもいいこと”を考えてみる
・子どもとハグして「今日も一緒にがんばろうね」と声をかける

心を整える時間は、子どもの心も落ち着かせる力になります。


2. “やらないことリスト”で救われた話

忙しいママほど、「やること」より「やらないこと」を決めるほうが効果的。
例えば、、
・毎日掃除しない日を決める
・完璧な食事にこだわらない
・他の家庭と比べない

「やらなくていい」と決めることで、自分に優しくなれる、と思います!頑張りましょう!


3. ワンオペ脱出!○○活用術

“すべて一人でやらなきゃ”と思っていませんか?そうではないですよ!
少し視点を変えるだけで、ぐっと楽になる方法があります。
・タイマーで子どもの“自分でやる力”を育てる
・「手を抜ける家電」に頼る
・パートナーに紙に書いて見える化

家族にも協力してもらい「チーム育児」に変えていく工夫が、ワンオペ脱出のカギです。


余裕は「時間」ではなく「仕組み」で生まれます。
完璧を目指さず、自分にやさしい仕組みを少しずつ。
ママが笑顔になれば、家族みんなも自然と笑顔になります。

大好きな夕焼けの写真です!


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