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なぜ我が子は算数オリンピックで金メダル?

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実は、小さい頃の「積み木遊び」がすべての始まりでした。
親子でいつも一緒に遊んでいました。

🔸① 手で考える力
積み木を積んだり崩したりすることで、
頭だけでなく手を使って考える力が養われました。
「どうしたら崩れないか?」「どの向きで積むと安定するか?」
こうした小さな問題を手で試しながら解決していく中で、
自然に問題解決力が身についていきました。

🔸② 完成図がなくても遊ぶ力
積み木遊びは、完成図がないからこそ、
何度でもやり直すことができ、失敗を恐れずに挑戦する精神を育てました。
作りたいものが決まっていなくても、手が動くことで発想が広がり、
「こうしたらどうだろう?」と創造力を働かせ、
その試行錯誤を楽しむことができるようになっていきました。

🔸③ 空間を感じる力
積み木で立体を作る過程で、空間認識能力が自然と育成されました。
横から見る、上から見る、逆さにしてみる。不思議・・
積み木を立体的に扱うことで、物の形や位置関係を捉える力が強化され、
それが算数オリンピックのような図形問題の解決力に繋がっていきました。

積み木遊びは、ただの遊びにとどまらず、
問題解決力、創造力、空間認識を同時に鍛える最強のツールだった。
この基礎的な力が、算数オリンピックで金メダルを取るための、
“土台”となり、挑戦する力を支えたとのも事実です。


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