教室の様子

あなたのお子さんは算数が好き?嫌い?

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算数が好き‼️嫌い!あまり得意ではない、といろんなタイプのお子さんがいます。当然ですよね。あなたのお子さんはどうかな?我が子は、大好き!と言うほどではなかったです。
好きな理由を聞いてみると「考えるのが好き」「計算するのが楽しい」「正解すると嬉しい」といった答えが返ってきます。このように考える子どもたちは,難しい問題と出会うと「どうしたらいいんだろう⁉️」「こすればいいのかな?」と一生懸命考えて答えを出そうとします。素敵ですよね。応援したくなりますよね。

反対に、
算数は嫌いなお子さんは、
①「できない」「わからない」から嫌い
②問題は簡単に解けるけど「考えるの面倒」「計算がしんどい」
のどちらかです。
幼稚園や小学校1年生の時は、算数が嫌いな子はほとんどいないんです。どちらかと言えば好きかもしれません。
もともと、子どもは新しいことを学びたいという気持ちをはじめから兼ね備えています。1年生の算数の時間に「◯◯はいくつになるかな⁉️」と問えば、みんな一生懸命考えて「できたー‼️」「聞いてー‼️」「やった~」という声の嵐です。

ところが、気がつけば算数が嫌になっていくんです。悲しいです。
子どもの頃に算数を学ぶと言うことは、
論理的思考力で問題解決をしようとするということです。
できる・できないよりも「取り組んだこと」が大事だと思っています。

筆算ができるようになっても「嫌い」になっていたら本末転倒です。

幼児期に算数の基礎をしっかり築かせてあげて(反復!が大事です)
お母さん、将来算数好きにさせてあげましょう!
一緒に頑張りましょう!

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