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「算数オリンピック1位」なぜとれたのかな?

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我が子に差数のお勉強を小さい時から積極的に毎日すごくさせたわけではありません。

意識していたのは、勉強と遊びの境目をなくす、ようにはしていました。

「たとえば我が家の場合、積み木で遊んだ後は、そのままの流れで、積み木の問題プリント(積まれた同じ大きさの四角い積み木が何個あるのかを推測し、数える問題)をやらせていました。子どもにしてみたら、プリントで勉強ではなく、遊びの続きかな? という雰囲気作りを意識していましたね」

「また、算数にまつわる本を遊びの延長として読んでいることも多かったです。おもしろそうな算数系の本を見つけたら、子どもに勧めるわけでもなく、さりげなくリビングに置いておく。そうすると、子どもが勝手に自分で読んでいるんですよね。子どもはそれを勉強とは思っていないんですが、そこで得た知識はひとつひとつ経験となり、算数を学習する中で『あ、それ分かる、前にやったことある』という感覚につながっていったようです。
算数ができる子にするには、算数を好きになってもらうことが一番の近道。

算数や中学受験、ワーママで気になることはメールでお問合せください。

一緒に頑張っていきましょう。


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