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子どもを勉強好きに育てた親の「勉強の関わり方」

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お子さんには、勉強が好きであって欲しいですよね。
そこで、勉強の関わり方をちょっと意識するだけで、お子さんが勉強好きになります。
我が子も、好きだったか?そうではなかったか分かりませんが(笑)、中学受験を経て第一志望校の大学へ行きました。今はやりたいことをしています。

私が実際に行った関わり方を今回は2つお話します。

子供のサポートを引きだし方が手厚い
例えば、地図の勉強をしていたら、地図のパズルを一緒にしたり地球儀を買ってあげます。
図形遊びをしていたら、折り紙を使って三角や四角を折ったり、粘土で図形遊びを一緒にします。
勉強を実体験とつなげるように持っていきます。
お勉強とは思わず、子供はいつまでも楽しんでいます。

すぐに答えを教えない
子供が答えを聞いてきてもすぐには答えず、一旦考えるようにさせます、
親は口を出さずい最後まで見守ることです。
そして、「何が分からないの?」「どこまでが分かっているの?」と吐き出してもらいます。
とにかく、いったん自分の力で考えることが大事です。

昨今、共働きの家庭も多いです。
関る時間が持てなくて焦られている親御さんも多いともいますが、そうではなくて、親御さんが出来る時間をつかって関わってあげれば大丈夫です。

一緒に頑張っていきましょう。応援しています!

 

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