教室の様子

算数を強い子にするには?

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変化の激しい現在「我が子に何をしてあげられるか」「我が子は大丈夫かしら?」と悩んでいる親御さんは多いのではないでしょうか?プリントやドリルをさせるしかないのかしら、、?と思いますよね。
その気持ち分かります!
今年は、是非私と一緒に算数の強いお子さんにしていきましょう。一緒に頑張りましょう(^^♪

私が意識していたのは、子どもたちにとって「遊びとしか思わない15分」で、「教科書で学ぶ計算力」や「文章題までもが以前より出来る!」ようになっていきました。

ポイント3つ
①1日15分、ワクワクする15分をつくる。
②身の回りの身近なもので「足し算」「引き算」をする
③遊びを通じて工夫をする

この3点をやるだけでも違ってきます🥰

①1日15分、ワクワクする15分をつくる。
幼いころに、やりたいことを我慢させて無理にドリルを詰め込んで学習させても伸びません。子供は、ワクワク感の土台がないと意欲や学力が続かず、もしかしたら高学年で頭打ちになるかもしれません。ぜひ、算数力を伸ばす原動力は「ワクワク感」です。

身の回りの身近なもので「足し算」「引き算」をする
学校の宿題と一緒に挟みながら、楽しんで思考力を育てられるような問題を1日15分程度続けることです。15分難しい、、と思われる方は、10分でもいいです。迷路や積木の問題、百玉そろばんを使って足し算引き算をするのも方法です。数の分解、数の合成とか色々百玉そろばんで計算力をつけましょう。

③遊びを通じて工夫をする
机の上でしか学ばないお子さんより、この年齢のお子さんはぜひ生活の中から、遊びの中から学ばせてあげましょう。
例えば、
・親子で積み木をしながらマネっこ遊びをしたり、「いくつ積み木使ったかな?」
・時計を見て、「3時のおやつ迄あと何時かな?」「じゅあ、何時間遊べるね・・」
・お金に興味を持たせることも有効です。お金は算数の学びの宝庫だと思っています。
 50円玉 2個→100円など直感的に学びやすいです。

お母さん、一緒に頑張っていきましょう。



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