我が子は、楽しみながら学び、こつこつと成功体験を積むことで、算数への興味を高め、長期的な学習へのモチベーションを維持することが出来たと思っています。
その中の成功体験として算数検定もその一つです。
算数検定は、子供にとって「基礎・基本の定着の確認」「学習意欲の向上」「発展的学習の成果の確認」になりました。
後、目標が出来たこともよかったと思っています。合格したら、次の級、そして頑張る！その流れですね。
我が子も、幼少期から「かず・かたち検定」からスタートしました。
その結果、2年生で6年生レベルの算数検定に合格し、さらに6年生で高1レベルを合格しました。中学受験が控えている6年生でしたが、本人の意欲を尊重し算数検定の受験も進めていました。
算数は、子供にとって楽しい冒険のようであったので、将来においても大いに役立つスキルです。
親御さんのサポートと指導のもと、焦ることなく、お子さんのペースで取り組むことが大切です。そして、更なる成長を目指す姿勢は、子供たちの未来をより明るくする一歩となります！楽しみですよね。私は、算数が得意なお子さんになることは、将来の可能性を広げると思っています。
教室の生徒さんたちも楽しく算数を学び、皆さん成長されています。
下の写真は、今年教室生のお子さんが2級に合格し、高校2年程度のスキルを証明する個別成績表です。
受験したお子さん達です。（合格証を一部掲載しますね）
最後に、算数の魅力を広め、子供たちが算数の学習を楽しめれる工夫をいっぱいしていきます。
2学期は行事も多く大変ですが、頑張っていきましょう！
次回の検定に向けてみんな頑張りましょう。