我が子は幼稚園の頃に1面を揃えることができるようになり、小学1年生になる頃には6面も揃えることができるようになりました。ただ、この事実だけから頭の優劣を判断するのは難しいと思っています。ただし、これは算数的な能力が伸びていることを表していると思います。子どもがはまるきっかけは親御さんが楽しそうにルービックキューブやっている姿を見せることです(私は1面しか揃えれないです汗)
↓ 我が家にあるルービックキューブです。(息子が小さい時から使っていたものは、本人が東京へ持って行っています(^-^;)機会があれば、息子にルービックキューブをしている動画を撮ってもらいたいと思っています。楽しみにお待ちください(^^♪
ルービックキューブのメリット
以下の4つが考えられます:
- 問題解決の戦略と論理的思考の向上: ルービックキューブを解くためには、パズルの異なる側面を調整し、1つの側面を揃えるために必要な手順を理解する必要があります。このプロセスは論理的思考と問題解決のスキルを鍛える助けとなります。
- 空間認識能力の向上: ルービックキューブを解く際には、各側面を異なる角度から見ながら操作を行う必要があります。このような作業は空間認識能力を高め、物体の配置や相対的な位置を理解する力を育てます。
- 継続的な努力と集中力の訓練: ルービックキューブを揃えるには、継続的な試行錯誤や反復練習が必要です。このような努力は集中力を養い、複雑な課題に取り組む能力を高める一環となります。
- 挑戦と克服の経験: ルービックキューブを解くことは、最初は難しく感じるかもしれませんが、継続的な努力と試行錯誤を通じて段階的に上達する体験を提供します。このような挑戦と克服の経験は、学習意欲を刺激し、将来の難しい課題にも前向きな姿勢で取り組む力を育みます。
これらの要因が、ルービックキューブの解法を通じて算数的な能力の向上を促していったと思います。
是非、夏休みにルービックキューブにチャレンジさせてみましょう。