地図の学習は小学3年生、都道府県の学習は小学4年生から始まる所が多いと思います。
そこで今回は、小学校低学年から始められる地図の学習についてお話します。
小学校では4年生の社会の授業で「日本地図」や「都道府県」を学習します。
我が子が通っていた小学校は、3年生の夏休みに「47都道府県」を覚える宿題が出されました。やることがいっぱいある夏休み。「47都道府県を覚えるなんて、絶対無理~)」となっちゃいますよね。
47都道府県を簡単に楽しく覚える方法を紹介します。
1.都道府県の歌を憶える 2. 都道府県のフラッシュカードを見る 3.都道府県のパズルで遊ぶ 4.都道府県の迷路を何回もする
5. 都道府県のマンガ、本を読む
6.道府県の無料プリントを印刷、色を塗る。
参考になさってください。
最初から「47個、とにかく暗記しなさい!」と言うのは✕。まずは遊び感覚でできる「都道府県パズル」をすると憶えます。
パズルなら、遊びながら大体の場所と名前と都道府県の形を確認できますよね。教室では、都道府県の歌いやすい曲を親御さんにお渡しをしています。聞くだけで口ずさんでいます。
頑張りましょう。
迷路挑戦!