分数は小学校高学年の算数で苦手な単元としてトップ3にあげられます。分数・小数・百分率(%)は、割合の中でも基礎となる部分です。つまずいたまま放ってしてしまうとその後の学習に大きく影響します。苦手意識を持たないためにも、分数ブロックを活用してみるのも良い方法です。
分数の仕組みを視覚的・感覚的に学んでみませんか。
分数・小数・百分率(%)の換算はいずれも「1」との関係性を理解することに繋がりますが、頭の中だけで理解しようとすると、思考の工程が多くお子様は混乱しがちです。ブロックを使って感覚的に学習することで、思考過程を整理しながらより深い理解につなげることができます。
この「1」が大事になります。
教室ではしっかりと理解できているところはスキップして、わからないところは理解できるまで手と頭を動かしています。また、小学校では多くのお友達の中で授業が進むため、「?」と思っても先生に質問することができないことがほとんどです。教室では「分からない?」も恥ずかしい思わずどんどん質問してくれてます。
(保育園児さんが、「1」を作っています)
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紙面上の計算式を覚えるより、見て触って体で記憶できます。
他の色を組み合わせることで、分数への理解がさらに学べます。