教室の様子

「時計」我が子には早くから見せていました(^-^;

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早くっていうと驚かれるかもしれませんが、見せるだけです。見なくてもいいって感じです。2歳頃には見せていましたね。働いていた私は、子どもが時間を自分から意識するようになってほしくて、2歳頃から自宅にその環境を整えました。(難しいことは全くしていません^_^;

その結果、時計がわかるようになったら時計を読むこと自体が楽しくて「○時○分だね!」「あと〇分で3時だ。おやつの時間だ」などとしきりに教えてくれるようになりました。その後は、学習に結び付くようなことを数多く取り入れました。

小学校に入ると算数の授業で学びますが、やはり時計を早く理解していた方が子供も時間管理やスケジュールを組み立てやすくもなり生活するには便利ですし、大人(私が)がラクになると思ったからです。

今回は時計を読めるようになるのにどんなことを自宅で取り入れたのか、時間の概念を深めるためにどんなことをしたのかをご紹介します。

🕒リビングの時計は文字盤が大きくて短・長針がある読みやすいものを使用。

🕒日常会話でこまめに時間を意識する声掛けをする。(1時間は60分。1日は24時間は伝えていました)少し大きくなったら、午前と午後も教えてあげましょう🕛

  • 昼ごはんの時間の12時
  • おやつの時間の3時
  • 夜ごはんの時間の7時
  • お風呂の時間の8時
  • 寝る時間の9時

など、わかりやすい時計の形のタイミングでは時間がきたときに時計を見させて、まず形で覚えさせるようにしました。

同時に体で教えていました。例えば12時なら両手でパッチンって感じです。3時なら右手は真上で左手は横に伸ばす感じです。

無理しない範囲で時計ごっこをしていました。

ちょうどの時間を教えると、子供は楽に覚えてくれます。

小学2、3年生で算数の授業に時計があります。ここでつまずくお子さんは多いです。

次回は時計の計算についてお話をします。時計の文章題は得意にしてあげましょう!

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