算数のセンスは遊びの中で育ちます!
成長に従って差が開く「算数の能力」。算数が得意な子は「算数のセンス」が身についています。生まれ持ったものと考えられがちな算数センスですが、実は後天的に伸ばすことは可能です。教室では、数量感覚、図形感覚、空間認識力などの算数センスを”遊び”を通して育むトレーニングをしています。
小学校で学年が上がるにつれて苦手な子が増える算数。
算数、数学の得意、不得意は生まれ持った特性によるものだから、個人差があるのは仕方がないと考える親御さんも多いでしょう。確かに数量感覚、空間認識力などの、いわゆる「算数センス」は遺伝の影響もあります。
しかし「算数センス」は後天的に伸ばすことも十分可能です。特に未就学児のうちでしたら、遊びながら算数センスを育むことができます。我が子は、遊びながら育みました。
算数や数学が得意な子に育てたいなら、幼児期に立体パズル、数字パズル、トランプなどで遊ばせるのがおすすめです。これらは視覚、触覚を使って数、図形、立体の感覚を体得できます。また自分が意図した数や形を、試行錯誤して表すことで論理的思考力も養われていきます。
子どもが楽しみ、遊ぶことで算数センスは育まれます。
一緒に頑張りましょう!!