教室の様子

「ひらがな」ってどうやって教えたらいいの?

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いつから?どんな練習をしたらいいのかな?と悩まれている親御さんは多いです。

まずは、親御さんが、ひらがなが書けることに執着しすぎないでくださいね。必ず書けるようになりますから(^^♪

練習として、子供が興味を持った時こそが、ひらがなを教えて練習させるといいです。

教え方として、まずは読みから教えていきましょう。読めないと書くことも出来ません。

そして筆圧を強くすることを意識しましょう。公文から出ている三角鉛筆4Bや6Bがお勧めです。

ひらがなの読み(ひろい読み→単語読みへ)

3歳児さんですと、ひらがなが読める、というお子さんも多いのではないでしょうか?
とはいえ「うちの子はまだ全然・・・」「そもそも興味がない」という場合も、あせる必要はありません。文字の読み書きは興味を持ち出したら早いので、ひらがなポスターを貼るなどして身近に「ひらがな」がある環境を作ったり、「ひらがな」を題材にしたパズルなどのおもちゃで遊ぶ機会をとおして「ひらがな」に触れさせ、文字に興味を持たせてあげるようにしましょう。

また、既にひらがなが読めるお子さんは、1文字ずつ読む「ひろい読み」から、言葉のまとまりでスラスラ読む「単語読み」ができることを目指していきましょう。

運筆の練習(文字書きの準備)

文字がうまく書けるようになるには、まずは鉛筆を正しく持って線描きができるようになることが必要。3歳児さんでは、>クレヨンや三角えんぴつを正しく持って線を書く練習を、「せんがき」からスタートして「めいろ」や「てんつなぎ」にステップアップしていきます。

また2歳児さんの時と同様、3歳児さんも指先を使う遊びをたくさんさせてあげましょう。
指先を使うことで器用さをやしなったり、脳を活性化するという目的もありますが、親指・人差し指・中指を上手に使ってものをつまむことは上手な鉛筆の持ち方にもつながりますので、スムーズに鉛筆書きに移行することができます。

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