「1つ、2つ、3つ」とお菓子を数えたり、まずは「3」までの概念を身につけるといいでしょう。一度で覚えなくても、親御さんがことあるごとに「1・2・3」と数えることで、少しずつ言葉と数の概念が結びついていきます。その時「一緒に数えてみよう!」とうながして、子どもにも声を出してもらうことが大切です。
ブロックや積み木を10こ重ねたり、カードを10こ並べたり。指をつかって10まで数えてみるのもいいでしょう。知育玩具などを上手に使って学びやすい環境を整えてあげることに意識を向けると良いかもしれませんね。
「数」の力を身につけるために、お子さんと楽しいレッスンをしています。
①持って生まれたセンス等に関係なく、将来、数に強い子に!
②6歳までの働きかけで、優れた能力をより楽に引き出し、伸ばしてあげましょう!
③「お勉強」「難しい」という意識がなく、算数って楽しいなと学べる環境を!
楽しく学べて、どんどん吸収できる幼児期のうちに働きかけてあげましょう。
100玉そろばんを使って、「1.2.3.4……」指先を使い数えていきます。一緒に偶数、奇数、5飛びも覚えちょおう。