教室では、常に楽しみながら学べるレッスンを取り入れています。子供の力をぐんぐん伸ばすことができます。
今回は、まず、フラッシュカードを見ながら「大量の情報を脳に刷り込める」というのが最大の目的でカードを見ました。大量の情報を脳にインプットし、知識をインストールさせます。目的が明確でないと、子供に伝わらないですよね。
教室では、足し算・引き算カードや、掛け算カード、都道府県カードも見ています。県名を口に出しながら1秒に1枚ずつめくっていきます。「北海道・青森・岩手・秋田、、、、、」こんな感じでテンポよく情報を与え、脳に刷り込んでいくのです。先生が発した言葉・・・これらの情報を子供は準備して待ってくれています。どんどん脳にインプットします。子供は前のめりになってカードを見てくれます。学ぶことが楽しいと自然と体も動きますね(^^♪
お絵描きは紙にペンで書くのが一般的ですが、今日は、「ひもでお絵かきフィロ」に挑戦!!専用のペンにひもを通してボ―ドの穴から穴へと挿し込みながら線を描きます。ピンと張って線を描くだけでなく、ひもの特性をいかして、たるませて山や波や雲、、、など立体的な絵を作ってくれました。
失敗しても、ひもを引き抜くと絵は簡単になくなり、何度でも作り直すことが可能です。さらに、ひもを引っぱってはずすときの感触も魅力的。ペンを穴に差し込む感触のおもしろさもあって、繰り替えし遊びたくなります。一人ひとり、個性のある作品が仕上がり、子供の発想力はすごいな~と改めて感心しました。
図形遊び。子供が取り組んでいる間、口をはさまず 見守ります。子供は人に頼らず、自分で考える 思考力の高い子に育っていきます。時々、ヒントを与えると、「そっか!分かった分かった!」と、手を止めずにピースを動かして、完成した時は笑顔で訴えてきてくれます。頑張ったね(^^♪
特に幼児期は、「学ぶ楽しさ」を意識していきましょう。大人の私も楽しいとやる気が出ます!!
記憶法。先生が、お弁当を詰めました。それを子供達に覚えてもらい、その後隠して同じ場所に同じ具材を再現してもらいます。
ひも通し