教室の様子

指を使って考える! 積み木を使って考える!「指」から「脳」へ。「脳」から「指」へ。教室では、積み木を使い「自然に育つ部分」と「外部からの刺激で育つ部分」を大切にしています。

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最初は、自由に形を仕上げていきます。一人ひとりの個性を大切にします。その先にある子供の思考力を育てます!高く積み上げたり、横に広げたり、カチカチと音を鳴らしたり、、積み木のぬくもりを感じてね(^^♪

小さいお子さんは、積み上がるだけで手をたたいて喜んでいます。楽しくて面白いのでしょうね♡♡積み木遊びを通じて、色彩感覚・手先の感覚など学ぶことができます。

先生も思わず「上手だね」パチパチ、満面の笑顔(お顔を見せれないのが残念です💦)何度も失敗しながら成功体験を積んでいきます。崩した時もゲラゲラ笑って、もっと積み木が欲しい!とせがんできました。

⤵見本を見ながらチャレンジです!

パターンカードは平面の問題から、立体の問題まで36問。立体の問題では「見えていないところ」の積み木まで考えて組み合わせる必要があります。色も確認しながら頑張ってみましょう。

積み木遊びをした後は必ず積木プリントをします。積み木を数えるだけなので 数が理解できていれば解けます。 積み木問題に慣れる為の準備運動的なプリントです。子供は、このプリントはお勉強と思っていないのがいいですね。終わったら花丸💮のご褒美です!

木製のブロックにつまみのついた、大きさの違う5本の円柱が納まっています。それぞれの円柱の寸法は規則的に段階付けされていて、1つのブロックの特定の穴には1つの円柱しか入らないようになっています。 円柱を正しい穴にはめこむ動作や、円柱の大きさの変化を、並び替えなどによって理解していきます。目で見て、持って、大きさや重さを体験しましょう!

円柱のつまみを指で上手に持てるようになると、この先の正しい鉛筆の持ち方につながります。

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