勉強を好きになるために
- 勉強する
- →成績が上がる
- →嬉しい
- →褒めてもらえる
- →さらに勉強する
勉強好きになるには、勉強が好きになる環境を整えてあげましょう。一定時間、子どもが集中して勉強に向き合える場所があることは、勉強を好きになることにつながります。
私は、我が子が小学校低学年の頃は、常に勉強をしている我が子の傍にいました。子どものためにと思い、当時は時間も手間も惜しまず寄り添いました。自分の人生をもすり減らさなければならない時もあります。今やるべきことは、まず小学校で学ぶその学年の内容を完全に習得させることです。あやふやなところまで戻りやり直します。基礎が分かっていないと応用問題が取り組めません。初めは学習習慣が身についていないので大変ですが、決められた時間に親がそばにきちんとついて勉強するようにすれば習慣になります。親御さんの作業としては丸つけのみで大丈夫です。
「新しい学びへの好奇心」というものが必要不可欠です。この好奇心とは「へえー、そういうこともあるんだー。面白いなあー」「考えもつかなかったなー。なるほどなー」「分かった~」くらいの感情で大丈夫です。今まで自分の知らなかった事に対して面白いと思えるかが大事です。
教室では、高めあう友達がたくさんいます。良い環境にいれば、勉強する意味を感じ、勉強を好きになります。そして、大人がそれをうまく誘導します。
上野先生に学習を進めてもらっています。優しく丁寧に、親御さんからの信頼もある頼もしい先生です。笑顔が素敵で、子供たちは先生が大好きです!