つまり、お勉強、例えばプリントや計算などお子さんが遊びの延長線上で取り組める工夫が必要なのです。環境を整え工夫をしながらわが子と一緒に楽しみながら学ぶことで、自然と学習習慣が身についていくことになります。教室では、私が経験してきた環境の整え方のアドバイスもしています。例えば、小学校低学年までの時間は、親が横について勉強を教える(注意!楽しくすることが前提です)という意識です。この時期にしっかり勉強することが将来の基礎を作っていくんです。家事は少々手を抜いてもいいじゃないですか。
次に大切なことは、「幼少期から頭脳の基礎を作る」ということです。幼児期は見聞きしたことを何でも吸収してくれます。力を伸ばすためには、頭脳の基礎を作ることが必要となります。
つまり、幼児期のうちに、賢い頭脳を作ることが大切だということです。
最初は大人は聞き役に回り、子供の話をいっぱい聞いてあげましょう♪
迷路は先を読む力が養われます!
上手に働きかけて、プリント学習にうまく取り組ませてあげることが大切です。
年齢に応じた適切なプリントを選び、それを楽しくさせてあげることで、お子さんの基礎学力がどんどん伸びていきます。
日本地図迷路に挑戦です。同時に県名や県庁所在地も教えています。
小学校へ入学するまでに47都道府県をマスターしています。
百マス計算も集中してやっています。