教室の様子

図形能力を育てるためには、紙の上だけで学習するのではなく、図形遊びが必要です。

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形に興味を持ったら、どんどん遊ばせてあげましょう。三角、四角、いろいろなピースを台紙の形に合わせて当てはめる遊びです。慣れてくると、頭の中で回転させたり、分割や補助線を入れる感覚が身に付きます。

子供が、置き場所に迷っているときは、「ひっくり返してごらん」「くるくる回してごらん」と、ちょっと声掛けするだけで、子供は出来ちゃいます。

パズルで子どもの脳力を全開に!

慣れてくるとパッパッとピースが置けるようになってきます。

幼児期は、知らないことを知る喜びを知ることが大切です。

「学びへの好奇心」をいつまでも持てるお子さんんでいてほしいともいます。

この好奇心は、「三角が2つで四角なんだ。へえー、面白いなあー」「この形はどうなるかな?」

今まで自分の知らなかった事に対して面白いと思えるかが大事です。

マグネット図形は、

  • 色・形の認識、形の組み合わせの練習に。
  • 先生のお手本ボードを見ていろいろな形を作ってみよう。

初めのうちは、イラストを見て遊び感覚で楽しみながら図形を学びます。

やり切れるパズルなので、達成感が味わえます。

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