教室の様子

遊びに「学ぶ」をプラスして、分かる+楽しい! 成長に合わせて遊び方が広がる

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リング遊びは、工夫次第で想像力が無限に広がります。                     例えば                                           ①積み木遊びのように、並べたり上へ積んだり。積んだものを崩したりします。          ②輪っかになっているのでひも通しになります。それを端まで入れたらカチャカチャと鳴らしてみると木の優しい音が鳴ります。                                  ③摘まんで棒に落とす。その時に色の順番を決めたり、同じ色で統一したりと工夫次第で広がります。                                     まだまだ紹介しきれないぐらいあります。このような、無限に遊べるものは子供が自分自身で考え挑戦する力が養われます。

キューブ・ブロック遊びは、子供の力でもがくっけたり外したりできます。手先の運動にもなります。10色ありますので好きな色を使って混ぜたりしながら想像力を豊かにしてあげましょう。10まで数えれるお子さんなら「数学的思考力」の面でも遊べれます。

小さいお子さんには、足し算、引き算を教えています。例えば「2個と2個くっけたらいくつかな?」🔲🔲+🔲🔲=🔲🔲🔲🔲 と、いう風に数の概念を数えることが出来ます。「5個から3個取るといくつかな?」🔲🔲🔲🔲🔲-🔲🔲🔲=🔲🔲と足し算や引き算、掛け算、割り算にも使えます。紙面上の計算式より、見て触って実際にブロックを動かすことにより理解が出来ます。

「指遊び」「色分け」「ゲーム」など遊び方しだいで年齢に合わせて、いろんな遊びが出来ます。       シンプルに見えて遊び方は無限大です。自由な発想で楽しく遊び所からスタート!

1歳児は色の概念。 2歳児は形の概念。  3歳児は量の概念。  4歳児は空間認識。

年齢に合ったカリキュラムを考えながら進めています。

少し学年が上がると、立方体の面積を求める問題、見えない場所く隠れているブロックの数を数えたりする問題にも苦手なお子さんは多いのですが、この実際にブロックで立方体を作るお子さんもいます。

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