翌日、親御さんから 「お兄ちゃんみたいに早くなりたい!」と子供が言ってきました!と嬉しい報告がありました。ありがとうございます。我が子も、小さいときは、すごくスピードの遅い子でした。
我が子3人とも、公文教室へ一度も通ったことがありません。3年生迄塾へも通っていません。理由は、フルタイムで働いていたので、夕方の送迎が不可能だったので通わすことができなかったのです。
どうやって「数」を教えてあげて算数の力、計算力をつけてあげたらよいのか、そもそも計算てどうやって教えてあげるんだろう~、楽しみながら計算力が付くと最高だな、、と悩みに悩みました。
計算を嫌がらないようにするにはどうしたらよいのか。
計算スピードをつけるにはどうしたらよいのか。
繰り上がり繰り下がりをよく間違える子にはどうしたらよいか。
習慣化するにはどうしたらよいか、、
何よりも、楽しく計算をしてくれるには親として何ができるのだろう、と、
色々試行錯誤しました。
そんな私の経験から、教室の生徒さんが計算が得意になってもらいたいと思っています。
特に、幼児期から低学年の間は計算はとても大事です。算数の宿題はほとんどが計算です。
そこで、家庭でも簡単に取り組める100マス計算を習慣化するようにしました。
1日2枚を目標にしました。
算数、計算の苦手意識をなくし、算数の強い子に育てるためには、幼少期から数字に触れさせる機会を増やすことをお勧めします。そして、楽しめてお子さんが頑張ったら褒めてあげてください。最初は遅くても間違っていてもいいじゃありませんか。我が子もそうでした。一緒に頑張りましょう。