現在、次男は大学が冬休みで帰省中です。
教室の子供達と一緒に百マス計算をしました。
幼稚園児も頑張っている姿に、次男は「すごいな~、偉いな!」と感心していました。
彼も幼稚園の頃から、毎日百マス計算をして計算が得意になりました。
最初は、2×2の4マス、3×3の9マス、4×4の16マスから進めましょう。最初からマスを多くせず無理しないことが長続きします。
特に幼稚園児には無理のないかたちで進めていくのがベストです。「僕、何分~?早い?」と聞いてきますが、まだタイムを気にしなくていいよ。数字を丁寧に、ゆっくり答えを出せばいいからね、と声掛けをしています。そうやって頭の片隅にタイムのことを気にしてくれているのは素晴らしいですね。
最後に、次男から計算が早くなるコツをいろいろアドバイスしてもらっていました。
例えば、苦手な繰り上がりがあると思うので、そこは何度も何度もお母さんと一緒に反復練習をするといいぞ!と教えてもらっていました。
次回の教室で、子供たちがどう変化しているかが楽しみです。
お友達のタイムは気にしなくていいよ。(なぜかユニホームのようにみんな黒い服だね)
子供たちに「何面体かな」とか「頂点の数は」とか質問してみました。
みんな、面白いな!こんな形になった!と気づいた点をどんどん発表してくれます。
図形が得意になるには、まずは自分で確認して目で見て手を動かし、分からない聞いて知らないことを一つ一つ減らしましょう。
遊びながら知らず知らずに図形の性質を感覚で学べる。