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ワーママが学童期(小学生に入った後)に気をつけること!

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私も、ず~とワーママで生きてきました。3人の子育てをしながらなんとか今までこれています。
学童期に気を付けることとして、3つ紹介します

共働き家庭で学童期に子どもが健やかに成長するためには、親のサポートが不可欠です。親がどのように具体的に関わるべきか、それぞれの工夫をまとめました。良かったら見てください。

学童期

工夫: 1日の最後に「今日の良かったこと」を親子でシェアする「感謝タイム」みたいなのを作ると、ポジティブな会話が増え、心の絆が強まります。我が家はお風呂の中で話をしていました。

宿題と遊びのバランスを保つための環境づくり

親の行動: 子どもの学校のスケジュールや宿題内容を確認し、毎日の学習時間と自由時間のバランスを見ながらスケジュールを調整します。特に、宿題を終えた後に好きなことをする「ご褒美、自由タイム」を設けると、勉強へのモチベーションが高まります。

工夫: 学習スペースを整理整頓し、静かな環境を作ることも集中力を高める一助になります。机の上だけでもOKです。

自己管理能力を育てる

親の行動: 自分の時間を管理できるように、スケジュール表やカレンダーを使って子ども自身が予定を確認できるようサポートします。忘れ物チェックリストを使うのも効果的です。親は最初は手伝いながらも、徐々に子どもに任せることで自己管理力を養います。

工夫: スケジュールを楽しくするために、子どもがシールを貼るなどのタスク完了の可視化を取り入れ、達成感を味わわせると続けやすくなります。

家族とのコミュニケーションを大切にする

親の行動: 忙しくても、食事の時間や寝る前のひとときに、子どもとの会話を重視するようにします。具体的な質問「今日学校で楽しかったことはなあに~?」をすることで、子どもが話しやすくなります。もちろん質問攻めは嫌がります。お母さんは、出来るだけ聞き役に回りましょう!

お母さん、完璧を目指さず、できることから始めたら大丈夫です。全てを完璧にこなそうとせず、自分のペースでできることを優先。時には手抜きや家族の協力を頼ることで、無理なく仕事と家庭のバランスを取る姿勢が大切です。

一緒に頑張っていきましょう!

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