未来につながる力を、今から育てませんか。
幼児期の保護者さまから、こんなお悩みをよく伺います。
「数字を見るとすぐ嫌がってしまう」
「問題を前にすると固まってしまう」
「中学受験を考えているけれど、今なにをしたらいいのかわからない」
でも実は、算数が得意になる子には“共通する育ち方”があります。
これは特別な才能ではなく、幼児期の関わり方でしっかり伸ばすことができます。
なぜ幼児でも「算数が好き」になるのか？
ポイントは３つだけです。
①「できた！」が積み重なる環境があること
幼児期は、成功体験が次の学びへの意欲を大きく左右します。
小さなステップで「わかった！」「できた！」が積み重なると、算数へのハードルは自然と下がり、算数が好きになっていきます。
② 数字の前に「考える楽しさ」を知ること
多くの子が数字でつまずくのは、数字の練習ばかりで“考える力”が育っていないからです。
パズル・空間認知・分類・法則性など、算数につながる土台が楽しく育つと、数字への苦手意識は消えていきます。
③ 親子で「算数を楽しむ」経験があること
幼児期は、親子の関わりが子どもの学びへの姿勢をつくります。
「なんでだろう？」「こうしたらどうなる？」と一緒に考える時間が、算数脳を大きく育てます。
私はこの３つを徹底し、
わが子を灘中合格、そして東大３人合格へ導きました。
特別なことをしたわけではありません。
幼児期に“算数の土台となる力”を、家庭でコツコツと積み重ねていった結果です。
その経験と、これまで多くの親子を見てきた指導経験をもとに、
同じように悩まれている保護者さまの力になりたいと思い、
「幼児教室しばた」での指導と個別相談を行っています。
まずは「今のお悩み」を、フォームからお聞かせください。
・うちの子には、どんな関わり方が合っているのか知りたい
・中学受験を視野に入れて、幼児期から何をしておけばいいのか相談したい
・数字が苦手そうで心配。今からでも間に合うのか聞きたい
こうしたお気持ちを、どうぞそのままご相談フォームにお書きください。
文章がうまくまとまっていなくても、大丈夫です。
「気になっていること」「不安に思っていること」を、箇条書きで書いていただくだけで結構です。
このページをここまで読んでくださった時点で、
お子さまのために「何かしてあげたい」という、すばらしい一歩をすでに踏み出されています。
あとは、その一歩を「具体的な行動」に変えるだけです。
フォームから送っていただいた内容を拝見したうえで、
お子さまのご様子やご家庭の状況に合わせて、
「今、何から始めるとよいか」「どのようなステップで進めていけばよいか」
まずは現状を一緒に整理し、
お子さまが「算数だいすき！」になるための道すじを、一緒に考えていきましょう。
ご相談フォームからの一通のメッセージが、
お子さまの未来の選択肢を大きく広げるきっかけになりますように🥰