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算数は大切。でもその前に愛情と遊びが土台

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算数は子どもの学びにとって欠かせない力です。けれど、算数をぐんぐん伸ばすためには“土台”が必要。その土台こそが「親の愛情」と「思いきり遊ぶ経験」です。

我が子3人の子育て経験からも、勉強だけでなく親子でたくさん遊び、安心できる関わりを積み重ねてきたことが、のちに算数や学び全体の力につながったと実感しています。

ポイント3つ

① 愛情が安心をつくる
「自分は愛されている」という気持ちがあるからこそ、子どもは安心して挑戦できます。その安心感が、算数への意欲にも直結します。

② 遊びが考える力を育てる
ブロック、カードゲーム、外遊び…遊びの中には数や形、順序の感覚が自然と含まれています。遊ぶことは、考える力を養う最高の学びの場です。

③ 楽しむ親の姿が最高の教材
親が「一緒に遊ぶって楽しい!」と感じる姿こそ、子どもにとって最大の学び。勉強以前に“学ぶことは面白い”という気持ちが芽生えます。

まとめ

算数は大切。でもその前に、愛情と遊びの土台があることが一番大事です。
我が子3人の子育てからも、親子で楽しい時間を過ごすことが、算数を含む学びの力を大きく伸ばすことにつながると確信しています。

幼児教室しばたでは、算数の力を育てると同時に、親子の関わりや遊びの大切さも伝えています。お子さまの未来を支える土台づくり、一緒に大切にしていきましょう。

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