教室の様子

100マス計算②

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100マス計算というと、真っ先にお勉強、計算、とそのようなイメージを持たれるかと思いますが、そうではないですよ。お子さんも親御さんも大丈夫です!(^^)! 100マス計算を遊びの中に、学びの要素を組み込むようにすれば得意になります。

小学1年生のお子さんは1分半を切っています。

100マス計算を遊びの中に入れちゃいましょう!そう、それが出来るんですよ。

私が意識していたことは、

タイムアタック」と「ステージアップ」です。

お子さんはゲームに似た感じで「どれだけ速くクリアできるか?」という時間を競う「タイムアタック」は、スリルがあり、楽しめますよね。ワクワクは大好きだと思います。

これを勉強に組み込むためには、たとえば、時間を計って取り組んでみると良いですね。一人では盛り上がらないと思うので、親御さんと一緒に、教室の仲間と、兄弟さんと、どっちが速く解けるか?と競ってみるのも良いと思います。タイムアタックをすることで、時間を意識して勉強できるようにもなります。短時間で終わり余った時間を他のことに使えます。特に計算問題のタイムアタックは、計算スピードを速める効果がありますので、おすすめです。

そして、もう1つ。

ゲームの楽しい要素である「ステージアップ」には、達成感や成長の実感を得ることができます。「ステージをクリアする」という明確な目標があり、その目標を達成すると、大きな達成感を得ることができます。我が子もゲームをしているときによく「ステージをクリア、、」そんな言葉をよく言っていました。そして、次のステージ、その次のステージと、ステージがアップしていけば、自分がどんどん成長していることが実感できるようになります。

このように100マス計算を

勉強の中にゲーム性を組み込むと、「勉強をしている」というよりも「ゲームをしている」という感覚になり、楽しみながら勉強を続けることができます。百ます計算を続けることができます。

↓ 幼稚園児さんです。頑張っています(^^)

次男が帰省した時に子供達と一緒に百ます計算をしてくれました!

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