教室の様子

「好きなこと×数字情報」があれば、何より楽しく「数」がインプットされます

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カウンター

カウンターは一般的に野鳥や交通量を調べたりするときに使いますよね。でも、私は子供が小さいときに遊びのアイテムとして活用していました。子供は楽しく遊べます。教室でも、実際見たことがないお子さんが多いです。ほとんどのお子さんは夢中になります。「数字が出るおもちゃだ!数字が増えていく~」カウンター押す回数に応じてちゃんとその通りに数字が増えていきますし、「1・2・3・4」と数えながらその数字を目で見ることができます。数を数えはじめのころや、数えられるようになってさらに定着させたい時期におすすめ!教室では、このような形で、楽しく「数」がインプットなるようにしています。
車でお出かけするとき。車内でカチカチカチ。。。「何を数えたらより多くなるかな?」と考えるのも楽しいですね。

幼児期の学びに大切なことは、親は子どもがまだ興味を持つ前であれば教え込むことはせず、まずは興味を持てるような種まきをしてあげること。

「数あそび」は、あくまで子どもが自ら関心をもって夢中に遊ぶ、ということが大切です。
使い方を教えてあげるのはいいですが、「これで●●しなさい」と渡すものではありません。あくまで自然に興味をもたせるように誘導して、子どもが遊び始めたら「おもしろいね!」と一緒に楽しみましょう。

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