教室の様子

我が家には、算数オリンピック金メダルを取った息子がいます。オリンピックには必ず図形問題は出題されます。

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幼児期には、立体図形の構造を頭の中でイメージしたり、紙面上で理解することは難しいです。実際に形に触れることで理解しやすくなります。

まずは、幼少期から生活の中に図形センスを身につけることです。

①親御さんは、お子さんが図形遊びで試行錯誤しているときは、じっくり待つことです。どれだけ時間がかかってもお子さんが「納得できるまで」取り組ませることです。

②子供が創造力を働かせて自由に図形が作れることです。簡単に作れて壊せて、また作る・・この繰り返しで子供は考える力を身につけていきます。(積木、パズル、粘土など)

どんどん遊ばせてあげることで、三角、四角、慣れてくると、頭の中で回転させたり、分割や補助線を入れる感覚が身に付きます。考えることの楽しさや、問題が解けた喜びを感じられるようなサポートをこころがけ、子どもの算数の力を育てていきたいですね。

教室では、立体図形のイメージを具体化して学習を進めています。

教室では、出来そうなものから挑戦しています。遊びながらと言うけど、、本気です(なかなか難しい^_^;

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