教室の様子

積み木遊びを通して、「空間認識能力」を育てます。

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空間認識力とは、物体の位置や方向、大きさ、形状、間隔などが三次元空間に占めている状態や関係を正確に把握する力のことをいいます。教室では、見たものや想像したものを形にします。飛行機やおままごとや汽車遊びの中でも、積木を何かに見立てて、その遊びを発展させることもできます。そして、積木でできたものから、さらに想像力を膨らませていくのです。

我が家の子供たちも、幼児の頃から積み木で遊んだおかげなのか^^;

* 立体図形の問題が得意
* 算数が好き
* 集中力と粘り強さ

があり、積み木遊びがもたらす知育効果の高さを実感しています。

積木遊びを通し、子どもたちは手先が器用になり、表現力も豊かになると、より高度なものを作りたいと思うようになります。さらに、教室では「お友だちとイメージを共有して一緒に何かを作る」という遊びに発展していきます。

すべての積木が “同じサイズ・同じ形” で揃えられているため、イメージを共有して一緒に作品を作り上げるのに便利です。また、お子さまの想像力・創造力・集中力がいくら育っていても、精度の低い積木では、思ったとおりの表現・再現ができません。能力を存分に発揮させてあげられる積み木を用意してあげましょう。

円や三角形などのさまざまな形状を使ってパズル遊びができるタイプの積み木も子供達には人気です。

  • 建物などに見立てた複雑な作品を作る
  • 家族や友だちと一緒に遊ぶ

積み木をより複雑な形状に見立てて遊ぶと、子どもの想像力や集中力を高める可能性があります。家族や友だちと協力して作品を作ったり、積み木を使ったごっこ遊びをしたりすると、コミュニケーション力や協調性も育まれるでしょう。積み木ははじめの知育玩具としても注目されています。積み木にはさまざまな種類があるため、子どもの成長段階を考慮して選ぶことがポイントです。

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