教室の様子

指先の器用さを訓練する釘打ち遊び

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子供は不思議と危ないものを触りたがります。見ててハラハラしますが、それを「危ないもの」「怪我をする」と理解させるのも大事なことです。子供は、「いろいろなことをやってみたい!」という探求心があります。大人が上手にサポートをして、そばで見守ることも時には大事です。ちゃんと、危険なことを説明してあげると、危なくない様にするにはどうしたらよいか、を自分で考えています。その上で釘打ち遊び、大工さんごっこをしました。みんな無我夢中です!指先能力を育成します。短い釘をコルクボードに打ち付ける遊びです。釘の先端は少し丸みを帯びていますので安心です。

指先能力だけではなく、思考力の土台となる図形を認識する力や空間認識能力が同時に身につきます。

『とんとんトン」楽しそうに叩いています。三角、四角、丸の形だけで作りたいものがいっぱいです。

子供たちの発想で様々な形が生まれます。

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